二の腕痩せを短期間で実現！夏前にする簡単二の腕ダイエットまとめ

ええ、こちらは社外秘になるのでお写真等は撮っていただけないのですが…。（コース説明などがある100Pくらいの分厚いファイルを取り出す）

キレイサローネの全身アプローチの理論としては、身体の中の6、7割を流れている体液、体液というのは、血液、リンパ液、脳脊髄液の3つなんですが、この流れをスムーズにしてあげれば代謝が上がって痩せやすいお身体に近付けていくことができるっていうものなんです。

やっぱり美しくなっていただくためにはトータルケアが大事なんですよね。（基本コースの流れを見せてくださる）

そうなんです、ありがとうございます！

キレイサローネのコースでは必ずヘッドマッサージと背中の肩甲骨まわりのケアを組み込んでいます。

というのも、部分痩せにもまず全身の流れを良くしてこそのアプローチということで、トータルケアを大切にしているんです。

そうです。脳脊髄液というのは自律神経とすごく近いところを通っているんです。

この自律神経って実はダイエットにかなり深く関わっていて、例えばストレス社会の中でこの自律神経が乱れるととても痩せづらくなってしまうんですよね。

ですから、キレイサローネではこの脳脊髄液の流れをヘッドマッサージで良くすることから始めるんです。

はい、キレイサローネならではですね。

多くのサロンさんでは血液、リンパ液はアプローチしていると思うんですけど、血液、リンパ液、に加えて脳脊髄液と3つの体液を流すのはキレイサローネならではなんです。

頭って、脳が私たちの身体のすべての神経をつかさどっているんです。

だからそれを守っている液体である脳脊髄液ってとても大事なんです。

それをスムーズに流してあげることでお身体全体の代謝を上げることができ、痩せやすくなるんですね。

それにヘッドマッサージって、全身のツボが頭に集まっているので、それを押したりもんだりすることはすごくリラックス効果もありますね。

あとはお顔と頭ってつながっているので、目をすごく使われる方は頭皮がガチガチなんですよ。

そうです、それをほうっておくと頭皮がさらに固くなってお肌のくすみやたるみの原因にもなってくるので、ヘッドマッサージはもう、必須でさせていただいております。

そうなんです、首から下だけが身体ではなくって、首から上、特に女性ってお顔の悩みを持たれている方も多くみられますので、頭の先から足の先までひとつにつながっているお身体をすべて滞りなく流すっていうアプローチを考えてやっているので、これは他のサロンさんではなかなかないんじゃないかと思いますね。

そうなんですよ〜、脳脊髄液が身体に沿って流れていくときに肩甲骨や背中も通るんですが、肩こりなどの方ってほんとにすごく多いんですが、ここが凝ってくると脳脊髄液の流れが滞りやすくなります。

実は脳脊髄液って自律神経とすごく近いところを通っていて、自律神経が乱れているとバランスが崩れやすく、痩せづらくなるんですね。なのでそのへんの流れも良くしてあげるために、ヘッドマッサージが必須なんです。

そうなんです。

そして今お話しした自律神経の乱れを緩和したり筋肉をほぐしたりということで、お背中と二の腕のケアも必須なんですね。

二の腕って、実は悩まれている方がすごく多いんですが…

そこに必ずラジオ波っていう機械を当てていくっていう、ここの肩甲骨と二の腕の部分のラジオ波も必須で入っているんです。

それから女性にとって一番大事な骨盤ですね、子宮を守っているものになりますし、上半身と下半身をつなぐ大切な骨になりますが、それが日常生活でなかなか筋肉が鍛えられないとゆがんできて…

女性って生理があってそのたびに骨盤って少しずつずれだすんですね、ですから、そこの骨を支えているインナーマッスルを鍛えるということをすることで、『自分の筋肉を使って体の中にコルセットを作る』っていうイメージでさせていただいているのが、EMSです。

そう！骨盤を支えるインナーマッスルを引き締めることが重要なんです。

他の場所にもEMSを付けることはできるんですが、コースの中で必須でやらせていただいているのが、骨盤を支えているインナーマッスルの引き締めですね。

ええ、男性からもたまに電話かかってきますよ。

GENKINGさんみたいに見た目が完全に女性っていう方はまだお受けできるんですけども…。

はい、GENKINGさんは実際に池袋のほうにご来店いただいたこともあるので。

ただ、中身が女性で見た目が男性だとちょっとごめんなさい、ですね…

そうですね、でもあくまでもお客様のお身体の状態を見てから、的確なコースをおすすめさせていただいております。

ですから、そういう方にはコレっていうコースは特にないんですね。

当店は基本のメニューがかなり充実しておりますので、それぞれのメニューを組み合わせてオリジナルのものをお作りさせていただくこともできます。

ええ、そうです。

例えばキャビテーションってセルライトなどの脂肪細胞にアプローチするものなんですが、セルライトってどんなに痩せている方にも必ずあるものなんですよ。

セルライトのボコボコがあったりすると老廃物がたまって足元が冷えやすかったりしますので、当ててはいけないものではないと思っているんですね。

ただやっぱり体重の考え方だったりとか、特に若い方に多いんですけども、とにかく体重を落としたいっていう方には体重の考え方などをまずお話しさせていただくので、お客様のこうなりたいっていうのを100％すべてお受けはしないんですね。

それをお受けしてしまうと、不健康にやつれさせたいわけではないので…。

あくまで健康であることが美しいと思っています。

多いですね〜。

ですからそのためにも分かりやすくこちらに、（カウンセリングルームの壁に貼ってある標準体重・美容体重の表）示しているんですね。

自分は太ってるっておっしゃる方でも意外と美容体重だったりするんですが、そしたらなぜその体重なのに見た目に悩んでいるんだろうっていうところをひも解いていってあげないと。

体重ばっかりどんどん落としていってしまうと、女性は生理機能が停止したりってこともありますので、そうなってきたら燃やせるものも燃やせないですし、そのためにもしっかり表で示しています。

もちろん標準体重よりはるかにオーバーしている方は脂肪もしっかり落としていって、体重を減らすことも考えていきますよ。

同じ体重の方が並んでいても、見た目ってきっと同じ体重には見えないですよね、っていうところのお話をさせていただいてます。

例えば、脂肪がすごく多くて筋肉が全然少ない方と筋肉がすごく多くて脂肪が少ない方だと、見た目は筋肉が多い方のほうがスリムには見えるんですけど、体重はたぶん変わらないんですよ。

って説明させていただいて、そこから考えていただいたりします。

そうですね、そうやって見た目を変えていくっていうのはどうですか、とか。

はるかに大きい方にはそのへんは一切お話しないんですけどね。

はい、お客様次第っていうことになりますね。

どちらでも対応できるように機械も揃えていますし、脂肪の厚みがすごく多い方っていうのはキャビテーションだけでは、とかってなってきたらもう少しプラスでってなったり、とにかくひたすら脂肪を落とすようにしようって場合はその対応もできます。

そうですね、いろんな目的の方が多い気はしますね。

いえいえ、全然大丈夫ですよ〜〜！

基本的に当店は指名制というものを作っていませんので、それはあり得ます。

その理由としては、うちは痩身を目的としたサロンである以上、ひとりのスタッフに絞ってしまうと、そのお客様が来たいというときにそのスタッフが出勤していないってなると、お客様が来れないってなってしまうんですね。

そうすると結果出しにも影響が出てしまうので、入れ替わり立ち代わりいろんな人がっていうことはしないですけど、2人くらいはつけて、と、そういう形でさせていただいていますね。

そうですね、基本的には入れるときは同じスタッフの顔をお見せするっていう形で配慮はさせていただいています。

そうなんです。

でもどうしても、っていう場合はお客様から事情をお聞かせいただいて、要望がある方には指名で入ります。

はい、そうです。

それはもう無料で。

そうですね…

うちはないですね。

基本はお客様のお身体を見てからということになりますので、最初基本のコースをご契約いただいたとしたら、そのあとはお客様の状態次第でオプションをおすすめしたりといったことはしています。

『お身体を見て、自分たちが判断して提案する』という形なので特にマニュアルはないんですね。

お客様に合わないもののお話は絶対にしません。

だから勉強は常に！ですね。

それにトレーナー、あ、トレーナーというのはスタッフの教育係なんですが、このトレーナーがいつでも連絡を取ってくれるので、このお客様にはどうしたら？みたいな相談は受けてくれます。

そうですね、技術の見直しだとかもしてくれます。

やっぱり結果が出ないお客様がいるとスタッフもすごく落ち込むんですよ。

そういうときにトレーナーに相談して、じゃあアプローチはここじゃなくてここにしよう、というような。

それでも結果が出ないっていうお客様にはやっぱり食生活でしたりとか、他にも問題があるかと思うので、それならこういうサプリあるんですけどどうですか、っていうような。

でも飲みたくないって言われたら、分かりましたじゃあ違う方法考えますね、っていう。

そうですね、あと、伝え方はすごく大事だとは思ってます。

例えば私の場合は、「ここの骨がこうなっているの分かりますか？」というようにお客様に確認してもらいながら説明すると、

「あ、ほんとだ〜」てなって、

「だからここが悪いんですよ、ここがこうなってます」

というようなやりとりでお伝えしていくんですね。

「だからこのケアはここに効くんですよ」ってケアがなぜ有効なのかお伝えするんですけど、例えばサイズ落ちがあんまり良くないというようなとき、

「今正直どう思われていますか？今の結果って自分はどう思いますか？」ってお聞きするんです。

すると「もっとほんとは落としたい」っておっしゃったり。

もともとのスタートの理想はカウンセリングのときにお伺いしているんですが。

お客様の要望を知ってるにも関わらず、今のお客様の状態に合ったマシンを教えないのは、良いことではないはずです。

あくまで提案はさせていただいて、やるやらないはお客様の自由です。

やらないって言われたらやらないことが罪なわけでもないですし、アプローチを変えればいいわけで。

例えばお身体のゆがみがひどい方でしたら、骨格矯正といって空気圧で骨盤だけではなく全身の補正をかけていくっていう機械があります。

あとは『ハイフ（HIFU）』って呼ばれる機械があるんですけど、これは『広く浅く』の脂肪の上の層にアプローチしていくキャビテーションとは違って、ハイフは『深く狭く』というアプローチなんです。

脱毛の機械みたいにショット打ちします。

パチンパチンパチンって。

いえいえ！ぜんっぜん痛くはないんですよ。

キャビテーションよりも後にできた機械なので、すごく脂肪に厚みがある方などはキャビテーションと両方を使っていただくことでダブルでアプローチできます。

そうです〜。

キャビテーションをずっと使ってきて、停滞期が来たときにアプローチする層をちょっと変えてあげたりすることでまたぐんと落ちることもあるので、結果を得やすいんですよ。

あとはバンテージといって包帯みたいなものを脚に巻きつけて一時的に血流を止め、一気にがっと流す施術もあります。

脚のむくみがひどい方ってかなり下半身にとどこおりが出ているので、バンテージをするとすごいスッキリするんですよ。

はい。

あとは先ほどもご説明しましたEMSのパッドを増やしたりもできます。

他にもフェイシャルの機械もありますし、とにかくいろいろな種類のオプションを取り揃えています。

中でもやっぱり骨格矯正とハイフは人気ですね。

お顔、左右差ありますものね。

それ私の中ではありえないですね！！（キッパリ）

売り上げだけ意識していたスタッフでしたらそういうこともあったのかもしれませんが、大阪では今のところそういった報告はされていませんので…ありえないですね。

それはもちろんお受けします。

ただ、理由は必ずお伺いさせていただきたいんです。

その理由によって改善できることはすぐ対応したいですし、担当を変えても変化なかったということだけは避けたいと思っています。

結局一緒かよ、とは思ってほしくないんです。

それに要望を言っていただけるお客様って本当に貴重なんですよね。

ええ、言わずにただ辞められてしまうのが一番つらいので、言ってくださるほうが改善の見込みをくれているんだなって思います。

そうですね、それは新しいものが出るたびにあります。

うちは短いほうだと思うんですが、新人研修というのは1ヵ月あります。

まず2週間みっちりトレーナーから技術や知識、機械の使い方などを学び、それに合格したらそのあとは店舗実習で店長などが実際にお客様に出せるレベルになるまでチェックしていきます。

そしてそのあとフィードバック研修がありダメだったところをもう一度やり直す、といった感じですね。

そうですね、個人差もありますが、テストに受からなければ次のステップにはいけないんですよ。

そうです、テストに受からなければまた研修を受け続けることになります。

実際にお客様に入っている私たちも昇格試験というのがあって、レベルアップできたとしても1年に1回は更新のための試験を受けないといけないんですよ。

お客様にずっと入っていると慣れが出てきて、丁寧さに欠けることなど出てきたりもありますので、一人前のスタッフになっても日々勉強なんですよ〜。

もちろん店長も必ず受けます。

はい、もちろん私も受けました。

私ですか？私は高得点でしたよ〜〜！（笑）

そうですね、もちろん社割もありますし契約もできます。

ただ、コースを契約するってなってくるとお客様の枠を取ってしまうことになるので、それよりは営業時間後に自分で機械を当てたりだとかっていうのは自由にしていますよ。

はい、ただ背中とか自分では手が届かないところはちょっとやって〜っていうようなこともあります。

いえいえ、とんでもないです。

こちらこそありがとうございました。